出張先や旅行先での呼び返し先(ロケーション)の変更Globaltelの呼び返し場所は、登録時に決めていだきますが、これはいつでも旅行先からでもダイアルで下記の要領で簡単に変更出来ます
ステップ1
A. 外出先や海外のホテルから
海外でのコールバック番号の変更の方法
1. 00 (海外でのその国の国際電話へのアクセスコード)-
1(アメリカの国番号) - あなたのアクセス番号をダイアル。
2.コンピュターのメッセージの応答があるまで呼び続ける。
3.メッセージは”あなたの口座番号を入力して下さい”と言ってくるので、アカウント番号をダイアルする。
4.次に”暗誦番号を入力して下さい”と言って来るので、4桁のピン・コード(暗証番号)をダイアルする。
5.メッセージは次のどれかを選ぶ様に言ってくるので該当する番号をダイアルする。
1 .
コールバック先を変更する。
2.
新規の録音・録音されたメッセージの変更
3.
直ぐにコールバックして欲しい時
4.
相手先の電話番号を入力して欲しい時
1
をダイアルする(コールバック先を変更する)
6.”新しい電話番号を入力して下さい”と言って来るので
011-その国番号-市外局番の前の0を取った局番と電話番号 をダイアルする
7.入力した番号が再誦されて、その番号は正しいですか、お変えになりたいですか 正しい時は 1 を お変えになりたい時は 2を押して下さいと聞いて来るので
1
を押す。 番号が新しくなりましたのメッセージの後、5のメッセージが再び繰り返されるので、次に
2
を押して、メッセージを録音する。 変更されたコールバック番号はホテルのフロントか,交換台への番号ですので
" Please call Mr. Taro Yamada, Your room guest, room
Number xxxx. now. This is recorded message to call him/her.
Thank you"
とか交換手へのメッセージを録音して最後に#を押す。 5 のメッセージが再び繰り返されるので、3 を押して#で電話を切る。
外地でコールバック先を変更するのに選択肢の(1)を押すことは、ホテルに電話番号を変更するのに絶対に必要。 変更が終われば同じ上記の選択にメッセージがありますから次に
(2) を入れて メッセージを録音します (最初は何も入っておりません) これが終わると又選択のメッセージが出ますので ここで
(3) を押すと直ぐにコールバックされ、(4)を押すと相手の電話番号を入れてコールバックと相手の呼び出しが同時に出来ます。
8.コールバックを受けたい時は、00(海外でのその国の国際電話へのアクセスコード)-
1 -
あなたのアクセス番号をダイアルして1回目の呼び出し音で電話を切る(日本で行うのと同じ) コールバックは先程変更したホテルのフロントか、交換台にされ、先程録音したメッセージが出て、交換手がそのメッセージに対して部屋につないでくれる。 (注意: 録音されたメッセージである事を交換手に判らさないと交換手がコールバックされた電話を切ってコールバックされない事が時々あります)
9.コールバックされた後のダイアルの方法は日本からと同じです。 アメリカ以外の国へは 011から国番号-電話番号ー# (アメリカへは 1-市外局番-電話番号-#)
10 .コールバック先はホテルの電話番号とメッセージ付きで入ったままですのでチェックアウトされる時か、次のホテルからか帰国後再びもとのコールバック先に戻す事をお忘れにならない様にして下さい。
11.ここに書いた方法は複雑そうに感じられますが、日本語でのメッセージに従ってその通りに行えば、簡単にコールバック先の変更が出来ます。 海外のホテルからのコールバック番号の変更は一般国際電話回線を利用して行いますので、その変更で利用された通話時間はホテルから国際電話料金として課金されます。 コールバックされてからの通話料金は従来通り、GlobalTel社の電話料金通りで、GlobalTel社から従来通り課金され、ホテルから課金される事はありません。
B. 登録してある電話からコールバック先を変更する場合
従来通り国際電話会社を通じて 1+アクセス番号をダイアルして一旦切ってコールバックを待つ。 コールバックされたら,(*)
と(#) と (4)を押して後は音声メッセージに従って下さい。
いずれの場合でもコールバック先を変更されたら、その番号を一時的に使うのであれば、元に戻す事を忘れないようにして下さい。